【アフタートークゲスト】
【構成・振付】鈴村由紀
【出演】 鈴村由紀 杉町明子 小林美穂 三浦めぐみ 江藤早織 のび ニシムラマホ
【日時】 2012年7月14日(土)午後3時/7時開演
15日(日)午後3時開演
※開場は30分前、受付は1時間前となります
※両日ともアフタートークを行います
【会場】 七ツ寺共同スタジオ(名古屋市中区大須二丁目27-20)
(地下鉄鶴舞線「大須観音」2番出口徒歩5分、「上前津」8番出口徒歩10分)
【入場料】 一般前売 2,000円 一般当日 2,500円
学生前売 500円 学生当日 1,000円
【照明】 則武鶴代
【音楽・音響】 にへいたかひろ
【衣装アドバイザー】いかすがい
【舞台監督】 柴田頼克
【写真撮影】 構久夫
【宣伝美術】 Hide
【制作】 今井絢子 七ツ寺企画
【プロデューサー】 寂光根隅的父
【主催】YKOダンスカンパニー 七ツ寺企画
2012年度より七ツ寺共同スタジオ・レジデントカンパニーとして活動を開始したYKOダンスカンパニーが第1回目の本公演を行います。
ダンスのリアルを、人間の体そのもの、そして空間や時間とのセッションから、さわったままをお楽しみいただきたいと思います。
ぜひご来場下さい。
【アフタートークゲスト】
新見永治さん(パルル住民)
7月14日(土)午後7時開演
古田一晴さん(千種正文館)
加藤愛さん(多治見市文化会館)
7月15日(日)午後3時開演
にへいたかひろ さん(劇作家・演出家・俳優、よこしまブロッコリー代表)
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【お詫びと訂正】
一部情報で、2ステージ目の開演時間に誤りがございました。大変申し訳ございません。正しくは午後7時00分開演です。
お間違えございませんようご注意ください。
【誤】7月14日(土)午後7時30分開演
【正】7月14日(土)午後7時00分開演
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脳が暴走する時代。一方、体は衰退の一途を辿っているのではないか?(茂木健一郎)
このような時代にあって、ダンス・アートでできることは何か?
例えば鈴村がインドの旅行中に見た「ガート」(川縁にある火葬場)。
わけもなく涙がこみ上げる。悲しいでも怒りでも、美しいでもない、形容詞では表せない感覚。このような感覚を劇場でも起こしたい。
そこに集う人たちと、脳ではなく体を通じた感応を分かち合えたら。
鈴村由紀