ハポンdeダンスvol,32【YKOダンス公演プロジェクト】

11月27日(火曜日)
19時オープン 
19:30スタート

料金:2000円+1ドリンク 500円 (小学生以下無料、学生1000円+1ドリンク500円)

場所:KDハポン(鶴舞駅近く)にて

出演者:Aska Suzuki(あすぴ)
    タナカえん
    吉川なの葉
    鈴村由紀

Aska Suzuki(あすぴ)
幼少期から長年海外で暮らし、ジャズダンスを習い始め、帰国後も舞台やストリートダンスのシーンで活動。今では数々のスタジオでインストラクターをこなしながら、自分のクリエイションを続けている。2014年にニュージーランドで開催されたコンテンポラリーパフォーマンスの舞台に出演した事をキッカケに、WA(わ)という活動に参加。

タナカえん
2013年にパフォーマンスイベント「行為∞思考」にて“旅立ちのパフォーマンスを行なって以来、終わらないパフォーマンスを続けている。2016,4~2017,4の間、今池、大衆泡盛居酒屋『海月の詩』にて 1年にわたる日常的表現行為「タナカの日曜出勤」を行う。生活と表現の境目の即興表現を模索し、“タナカえん”という1人の表現を確立させる。歩くことから始まり、身体表現(行為、思考、行動)をすることで生きていることの不思議を味わう。

吉川なの葉
京都府出身。近畿大学舞台芸術専攻に入学を機に舞台活動をはじめる。在学中は関西を中心に活動する振付家の作品に参加し、自身でも作品を発表。立命館大学映像学部出身のメディアアートユニット「さきかっぱ図」との「さきかっぱ図×吉川なの葉」や、フリーセッション音舞ユニット「eRehwon」でも、ダンサーとして参加。ナゴコンのメンバーとして宣伝美術などを担当。嬉しいと跳ねて、嫌がると力むみたいな、気持ちとつながるからだの芯からおどりたい。

鈴村由紀
名古屋を拠点に活動するコンテンポラリーダンサー。YKOダンスカンパニー主宰。定期的にライブハウスでダンス公演企画ハポンdeダンスを行う。2012年〜14年七ツ寺共同スタジオレジデントカンパニーとして活動。又、あいちトリエンナーレ事業やニュージーランドオークランドアーツフェスティバル等、作品の発表活動は多岐に渡る。