ハポンDEダンスvol,30【YKO鈴村由紀ダンス公演プロジェクト】

2018 5月22日(火曜日)
19時オープン 
19:30スタート

料金:2000円+1ドリンク 500円 (小学生以下無料、学生1000円+1ドリンク500円)

場所:KDハポン(鶴舞駅近く)にて

出演者:
すう
坂田祥子(サカタサチコ)
福森ちえみ
鈴村由紀

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名古屋の空地deダンスする。今回、オーガナイザー鈴村由紀の元に集まったのはいずれも芯の通った女性3名。自分と他者との境界(ヒフ)を、布を用いて表現する、すう。踊る楽しさ、カラダを動かす素晴らしさを子どもたちに伝えながらも、『表現する意み』を模索し続ける、坂田祥子。ストリートダンスやブレイクダンスなどの身体性を織り込んだ作品を展開する、福森ちえみ。乞うご期待!(文:そらそこ)
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すう
名古屋造形芸術短期大学卒。服作りをきっかけにモダンダンス、バレエ、ヨガを通して身体と向き合う。
個人的な身体感覚を身体と布などを使い視覚性空間性のあるダンスパフォーマンス作品を発表する。
ヒフプロジェクト主宰 
盂蘭盆会(2006)幽かな身体(2011) meltbody(2017)
hifupro.exblog.jp

坂田 祥子

幼少の頃より、篠田侑子にモダンダンスを師事
氏の作品を始め、様々な公演・WSに参加
岐阜を拠点として主に中部エリアで活動
『表現する意み』を模索しながら、踊る楽しさを満喫
近年は子ども達に踊る楽しさ・音楽にのってカラダを動かす素晴らしさを伝えるべく、キッズクラスの主宰や地域のコミュニティセンターなどで親子向け講座の講師をするなど発憤興起中

福森ちえみ
愛知県出身。欧州を中心にフェスティバル、ワークショップを展開しているフリーランスのアーティスト。拠点を作らないスタンスで活動し始めて約10年。コンテンポラリーダンスを中心に、ストリートダンスやブレイクダンスのような男性的な身体性を織り込んだ作品を展開する。2015年に帰国して以来愛知県岡崎市での市民参加型の長編作品や大学への作品提供等を積極的に行う。趣味は一人旅と語学の勉強と一度食べた味をレシピなし再現すること。