ハポンdeダンスvol,41【YKOダンス公演プロジェクト】
2022年12月21日(水曜日)
19:00オープン
19:30スタート
※状況により延期、スタート時間の変更。要予約になる場合があります
料金:2000円+1ドリンク 600円 (小学生以下無料、学生1000円+1ドリンク600円)
場所:KDハポン(鶴舞駅近く)
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/
出演者
◯ 音のひと*ゆうな
◯ 田中すみれ
◯竹野真澄(massun)
◯鈴村由紀
以上五十音順
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出演者プロフィール
○音のひと*ゆうな
篠笛・和太鼓奏者、ダンサー
1994年愛知県瀬戸市生まれ。
6歳より地元の子ども太鼓で和太鼓を始め、篠笛は独学で修得。
20歳で(有)東海太鼓センター専属プロチーム「和太鼓邦楽演奏集団 打歓人」のメンバーとなり和太鼓・篠笛演奏、獅子舞演舞の活動を開始。
チーム活動休止後の現在は篠笛・和太鼓演奏,獅子舞,ダンスパフォーマンスをソロやユニットにて全国的に展開。
※ダンスパフォーマンスは、獅子舞演舞をはじめとする和の舞踊と、コラボライブなどで体感してきた西洋の舞踊のエッセンスを独自に織り交ぜた身体表現のことを指す。
和楽器のみならずピアノ,ギター,ドラム,ヴァイオリン,サックス,ハンドパン,その他民族楽器や古楽器,エレクトリック楽器,アフリカンダンス,コンテンポラリーダンス,ライブペインティングなど幅広いジャンルとのコラボ多数。
第2回全日本横笛コンクール 審査員特別賞
第4回全日本横笛コンクール 準優勝
第7回全日本横笛コンクール 優勝
○田中すみれ
ダンサー・振付家。4歳の頃より金澤志保バレエスタジオにてクラシックバレエを習う。京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。2015年よりsiroとして創作活動をはじめる。2017年より3年間、黒田育世主催のダンスカンパニーBATIKに所属。現在は名古屋に拠点を移し活動中。横浜ダンスコレクション2021コンペティションⅡファイナリスト。
○ 竹野真澄(massun)
1981年生まれ 岐阜県出身
幼少期、両親の好きだった、JB、スティービーワンダー、マーヴィンゲイ等の黒人音楽を聞いて育ち、元気が出るTVやマイケルジャクソンの映像で、ダンスに憧れる。
高校3年の頃に、HIPHOPダンスを独学で始める。
2002年頃より、現在に至るまで、HIPHOPダンスチームDOPEFRESHに所属、土臭い表現で、活動継続中。
ソロ活動では、2004年頃より、ミュージシャンとのセッション、バンドでの活動が主になる。
即興アートユニットたけたけ、縄文時代、Kong-Tong、で活動継続中。
また、敬愛するミュージシャンとの即興セッションは、数々の疑問符と賛否両論を、観客に投げかけてきた。
以下、共演アーティスト
タートルアイランド、VarnaGhita、近藤等則、 OBRIGARRD、cro-magnon、etc...
また、近年では、天然肉体詩人 ふじえだむしまる、率いる舞踏集団「The Physical Poets」に、不定期に参加。
踊り遊ぶ。
2018年からは、演芸の分野にも足を踏み入れ、boylesque(burlesqueの男版)に挑戦。
2019年、吉本興業主催、「Butterfly東京」
にゲスト出演、観衆の度肝を抜く。
2022年11月には、初海外遠征、米、ロスアンゼルスにて、NEW オペラ「Doujyouji」に出演。翌日には、世界有数のアートスクール、idill wild arts schoolにてマスタークラスを開講。
「何かに成るのではなく、何モノにも成らない」を追求、しぶとく踊り続ける日本アングラシーン踊り場の妖精。
○鈴村由紀
ダンサー 造形作家。
ストリートダンス、カポエイラをベースにしたダンスが特徴。
クラブイベントでの活動から舞台
パフォーミングアートに興味を持つにつれ動きは削ぎ落とされよりシンプルになって行く。
空間との対話、人の身体があることによりその場がどの様に変容するかに興味がある。