ハポンdeダンスvol,38

ハポンdeダンスvol,38【YKOダンス公演プロジェクト】
2020年10月20日(火曜日)
19時オープン 
19:30スタート
 料金:2000円+1ドリンク 600円 (小学生以下無料、学生1000円+1ドリンク600円)
場所:KDハポン(鶴舞駅近く)にて
出演者
◯Ailia(アイリア)
◯小林広恵 源長夏海
◯白井七海 浅野里江
◯小林広恵 鈴村由紀
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◯Ailia(アイリア)
舞踏×ベリーダンス。
2008年?舞踏家 竹之内淳から屋久島の自然の中で砂や星、そこに漂う氣を感じて自由に踊ることの楽しさを学ぶ。
2015年、岐阜のターキッシュベリーダンサーNese(ネシェ)からベリーダンスを学ぶ。
大人になってから初めて舞台の上で踊る。
同時に自分の踊りとは何かを追求し始める。
2017年、"あなたの身体は神殿です"のフレーズに心突き動かされ、私が生で見た初めてのベリーダンサーであり、師匠Mishaal(ミシャール)に会いにバリ島へ。
Mishaalによって生み出されたダンス、Sacred Earth Mystical Dance を学ぶ中で、大地と繋がり、内側から湧き出る女性としてのありのままの自分のダンスに出会う。
ただいま二児の母。Ailiaとして御縁をいただいたミュージシャンやダンサーと共に踊っている。
◯白井七海
5歳から新体操を始める。コンテンポラリーダンスに出会い、その世界に惹かれて自らも踊り始める。現在、名古屋市内でコンテンポラリーダンスやコンタクトインプロヴィゼーションのクラスに通っている。
◯浅野里江
岐阜県出身。6才よりモダンダンスを篠田侑子に師事。現在は名古屋を拠点にコンテンポラリーやコンタクトインプロを学ぶ。パフォーマンスユニットTUGINIの踊ってるほう。また、ナゴコンのメンバーとしても活動。平日は名駅のOL。
◯小林広恵
Painter
身近な植物をテーマに物語を豊潤に含む絵を音も込めリズムを大切にし描く。身体感覚や言語、聴覚刺激を視覚化させてイメージを立ちあげる。
キャンバスの裏にエフェクター、アンプを取り付け絵を描く行為の痕跡としての音を表現する「Beat Warks」や、カーテンに描く「木漏れ日ひろい」などのシリーズがある。
表現のジャンルを越えて共通し存在するのはリズムだと考えている。
◯鈴村由紀
ダンサー、造形作家。
YKOダンスカンパニー主宰、「誰もが身体表現者でありアーティストである」をモットーに「ハポンdeダンス」@kdハポン オーガナイズ。2012年〜14年七ツ寺共同スタジオレジデントカンパニーとして活動。又、あいちトリエンナーレ事業やニュージーランドオークランドアーツフェスティバル等、作品の発表活動は多岐に渡る。